新設計の高感度チューナー回路（先進機能①）と、受信感度の高いCANチューナー（先進機能②）の採用で、より美しい映像を受信できます。さらに、ローパスフィルター（先進機能③）により、入力信号からあらかじめ高周波ノイズを除去します。

　※写真は性能を説明するためのイメージです。

エッジ部分に発生するクシ状のノイズを低減する「動き適応型IP変換」をはじめ、モアレ状のカラーノイズを減少させる「３次元Y/C分離回路」、「ゴーストリダクション」、「ハードウェアエンコーダー」など、11の高画質化機能（先進機能④〜⑭）で、表示・録画される映像を美しくデジタル処理します。

このマークは、放送信号に含まれるGCR信号を利用して、ゴーストを軽減する機能を内蔵した機器であることを示すものです。

ゴーストリダクション機能
多重映りなどのゴースト障害を低減。輪郭のクッキリとした映像で再現します。

輝度信号対象デジタルノイズリダクション
輝度信号から、ざらつき感の原因となるノイズを取り除きます。

色信号対象デジタルノイズリダクション
色信号から、ざらつき感の原因となるノイズを取り除きます。

3次元Y/C分離機能
輝度信号と色信号を分離し、モアレ状のカラーノイズを減少させます。

LTI^※１画質補正機能（エッジ強調）
輝度信号の輪郭部を強調補正し、映像の細部をより鮮鋭にクリアに再現します。

ハードウェアエンコーダー^※2
CPUに過負荷をかけずにMPEG―2に変換。コマ落ちの少ない、きれいな映像を録画できます。

動き適応型IP変換機能
インターレース信号をプログレッシブ信号に変換する際の動画性能を高め、エッジ部分に発生するクシ状のノイズなどを軽減します。

9bit A/Dコンバータ
デジタル処理を9bitに向上させ、色再現性を高め、細部の映像も鮮明に再現。

コントラスト補正^※3
明るい部分はより明るく、暗い部分は深い黒へと自然に強調することで、映像をより美しくします。

色補正^※3
明るい部分をより自然にきれいに映し出し、映像をより美しくします。

色ずれ補正
輝度と色信号のずれによる画像の乱れを補正します。

約630cd/m²（カンデラ）^※2（先進機能⑮）の明るい液晶は、2灯式バックライト（先進機能⑯）で、ひときわ鮮やか、しかもワンタッチで輝度が変更できる「ブライトブーストボタン」を装備。ピュアクリーン液晶ながら外光反射を抑え、黒を引きしめる「ブラックTFT技術（先進機能⑰）、左右160°^※3・上下130°^※3の広視野角を実現する「ASV方式（先進機能⑱）」を採用。

デジタル映像データをMPEG-2に変換せずそのまま表示するダイレクトオーバーレイ（先進機能⑲）により、ブロックノイズのない美しい映像が楽しめます。

DirectX9に対応し、３DゲームやDVD映像なども高速処理し、スムーズに美しく表示できます。