SHARP
リアルな高解像度サウンドを生み出す、原音忠実再生の5.6MHz1ビットデジタルアンプ搭載。

1ビット、原音を忠実に再現する音の機能美。
  映画製作者が意図して仕上げた細かな情景の数々を、どこまでもリアルに再現する―。シャープは、ただこの一点にこだわり、真の高音質と呼ぶにふさわしい臨場感あふれる音を再生するオーディオ・テクノロジーの研究・開発に取り組んできました。そして、誕生したのが、まったく新しい概念で原音をサウンド化する、1ビットデジタルオーディオ。「高精度1チップ△Σ変調LSI」を基幹デバイスとする1ビットデジタルアンプは、5.6MHz(毎秒約560万回)の超高速サンプリングを実現し、音の密度・解像度を飛躍的に向上させることを見事なまでに可能にしました。5.6MHzのサンプリンとは、いわばスピーカーをドライブする信号を1秒間に約560万回制御しているようなもの。CDの約128倍という驚きのハイスペックに相当し、歯切れのいい、スピード感あふれるサウンド、そして緻密できめ細かい再生音を同時に奏でます。また、総合600Wのハイパワーが1ビットの高音質をさらに迫力あるものに―。音を鳴らすと、自分の身体がまるで映画のワンシーンにワープするかのような迫真の臨場感が、限りなくピュアに、生々しく再現され、視聴する人に感動を与えます。
   

  情報の間引き・推量補間を行わない、純音再生。
  余計なものをいっさい必要としない“シンプル・イズ・ベスト”の考えをオーディオ機器のフィールドに取り入れて生まれたのが、1ビットテクノロジー。1ビットデジタルアンプの基幹デバイスである「高精度1チップ△Σ変調LSI」が、微細な入力信号を1ビットのデジタル信号に変換することを実現しました。この変換方式は、直前の信号に対する変化量に基づいてデジタル化を行う、きわめてシンプルといえるもの。従来のマルチビット信号での処理に見られる情報の間引き・推量補間を伴わず、デジタル信号で音を増幅することにより、ノイズの混入や歪みの影響を受けにくい原音に忠実な増幅を実現するため、本来のアナログソースの音質をそのまま維持することができるのです。
   
 




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