「Sharpdesk」は別売のネットワークスキャナ拡張キット・AR-NS1(12月発売予定)に10ライセンス同梱されています。また、より多人数でご利用いただく場合の追加用に、Sharpdesk 5ライセンスキットもご用意しています。


個人で作成した文書から、ネットワーク共有されている資料、あるいはメールの添付ファイルやスキャナで読み込んだ画像など、ネットワークが普及するに従って、ファイルの種類や保管場所が煩雑化しています。新しく登場したデスクトップ文書管理ソフト「Sharpdesk」なら、紙文書もデジタル文書もサムネイル表示によって目的のファイルが一目瞭然。多彩な編集機能や出力機能により、快適なネットワーク閲覧・共有を可能にし、紙出力の手間も簡略化します。


ウインドウ内に、ネットワーク上の様々な文書ファイルをサムネイルで表示します。もちろん文書のページ内容も確認可能。ファイル名だけでは識別できない内容を、簡単に把握することができます。


異なる種類のファイルであっても、必要なページだけを選びだして、自由に組み合わせること(ドラッグ&ドロップ)でオリジナルなドキュメントを作成することができます。企画書や会議資料の作成など、個人でのドキュメント編集はもちろん、グループワークも効率化します。


元データを損なうことなく、メモ、スタンプ、マーカー、四角形などを加えることのできるアノテーション機能を搭載。重要部分や要確認部分にチェックを入れることで、ネットワーク環境での回覧や校正、決済を可能にします。


「Sharpdesk」をインストールしておけば、スキャナで読みとったデータが送られてきた場合、自動的に着信して指定されたフォルダに保存。面倒なドライバやソフトの起動は必要なく、スムーズに作業を開始できます。
ネットワークスキャナユーティリティをインストールし、起動させておく必要があります。

ドキュメント・ワークをもっと快適にする便利機能
分散したファイルをまとめて
プリントできる
一括印刷
 
電子メールに添付ファイルとして送れる
PDFファイル作成


Sharpdesk 動作環境
対応機種 DOS/V機(IBM PC/AT互換機)
PC-98-NXシリーズ(PC-98シリーズでは動作できません)
CPU Pentium MMX166MHz以上(推奨 PemtiumII 300MHz以上)
メモリ 32MB以上(64MB以上 推奨)
ハードディスク 160MB以上の空きスペースが必要。
ビデオ SVGA以上、256色以上が必要(推奨 True Color)
対応OS
Windows95 日本語版
(但しネットワークスキャナの自動検知にはWinSock2/DUN1.3が必要)
Windows98 日本語版
Windows NT4.0 日本語版(Service Pack4が必要)
/Windows 2000 日本語版
プロトコル TCP/IP環境(ネットワークスキャナツール使用時)