快適

コアンダロング気流制御

吹き出し口が滑らかだから、遠くまで風を届けることができ、さらに天井を沿うように流れる気流をつくることで、体に直接あたりにくい風を実現しました。


エアロダイナミックフォルム

空気力学に基づいて効率的に風を送る構造を採用しています。

暖房

縦に広いお部屋に、ロング気流

広いリビングや二間続きのお部屋にも、奥まで風を届けます。 (ロング気流15m(急速時)、微風でも11m)※1

ロング気流使用のお部屋イラストイメージ

即温風

暖房スタート後すぐに温風が出る「即温風」モードを搭載。

  • 予約時間の最長1時間前から予熱が始まります。AY-S40Vにおいて、予熱運転を1時間した場合の消費電⼒量は約330Wです。

霜取り運転中も室温が下がりにくいプレウォーム制御

暖房中に、急に運転が弱まることがありますよね。それは、室外機についた霜をとるために室外機を温める「霜取り運転」が働いているから。「プレウォーム制御」は除霜運転前に室温をあらかじめ上げておくことで、急な室温低下を抑えて暖かさをキープします。

冷房

温度も湿度も気流も快適にコントロールする、匠の冷房

冷房中に蒸し暑くなることはないですか?匠の冷房は、温度と湿度、気流もコントロールし、快適な冷房を実現します。

匠の冷房ロゴ
ジメジメせずに、風も体にあたりにくい
“湿度”をコントロール

ファンの回転数を細かく制御、熱交換器の温度を調整することで、温度はもちろん湿度までコントロールし、サラッと快適な冷房を実現します。

湿度コントロール内部イメージ

イメージ

“気流”をコントロール

冷房気流の垂れさがりを抑え、天井や壁からつつみ込むようやさしく冷やします。

気流コントロール内部イメージ

イメージ

check!
なぜ、冷房中でも湿度を
コントロールできるの?

一般的なエアコンの場合、冷房運転中は設定温度に到達すると、冷房運転が止まり送風運転に切り替わることがあります。この時にエアコン内部の水分を吹き出すため室内の湿度が上昇していました。匠の冷房では、設定温度に到達後もファンの回転数を細かく制御することで、冷房運転を止めることなく快適な湿度をキープします。

■湿度コントロールのイメージ

  • 一般的なエアコン

    設定温度に到達後、冷暖房運転が止まり湿度上昇で蒸し暑い

    当社従来モデル(AY-N40X2)

  • 匠の冷房

    平均湿度を約16%抑制、快適な湿度をキープ

    2024年度モデル(AY-S40V)

特長紹介ムービー

匠の冷房

動画はXシリーズです


就寝時の冷えすぎを抑える、すこやかシャワー気流

体に直接あたる風を抑えるので、おやすみ時も、冷えすぎを抑え、就寝時の環境を整えます。

すこやかシャワー気流で就寝のイラストイメージ

除湿

2つの除湿でもっと快適にする、除湿制御

室内環境に合わせて「氷結ドライ」と「コアンダ除湿」をかしこく切替えながら運転することで、より快適でパワフルな除湿が可能になりました。

低温多湿時は氷結ドライ、高温多湿時はコアンダ除湿

熱交換器を氷結することで実現した進化系除湿、氷結ドライ

熱交換器の温度を氷点下まで下げることで、従来除湿しにくかった室温が低い時でもパワフルに、快適な除湿を実現します。

氷結ドライイメージ

イメージ

室温が低い時でもパワフルに除湿

熱交換器の温度を氷点下まで下げることで、これまで除湿しにくかった室温が低いときでも、より多くの湿気を取ることが可能になりました。

  • 「氷結ドライ」の除湿原理

    冷えたペットボトル:水滴が付く→除湿量少ない。凍ったペットボトル:水滴が多く付く→除湿量が多い。

    エアコンでは熱交換器の温度を下げることで、より多く除湿ができる。

寒くなりにくい除湿
  • 再熱除湿方式ではありません。室温の低下があります。

新開発のファンモーターが、熱交換器を従来より冷たくしても冷気の広がりを抑え、快適な除湿を実現しました。

  • 当社従来除湿

    当社従来除湿の室温分布図

    コアンダ気流で冷気の垂れ下がりを抑えるが、部屋に冷気が広がり、室温が全体的に下がる。

  • 氷結ドライ

    氷結ドライの室温分布図

    ファン回転数を極限まで落とし風量を弱め、冷気の広がりを抑え、部屋全体の室温低下を抑制。

特長紹介ムービー

氷結ドライ

動画はXシリーズです


風をしっかり制御し、肌寒さを抑えるコアンダ除湿

除湿運転時の冷⾵を天井⾯に吹き上げ、⾵が体にあたらないようにします。

コアンダ除湿で冷⾵を天井⾯に吹き上げているお部屋のイラストイメージ