フリースタイルAQUOSのワイヤレス接続について
【対象機種】 |
LC-20FE1 |
(2011年6月現在) |
フリースタイルAQUOSはディスプレイ部とチューナー部をワイヤレス(Wi-Fi)で接続します。
ディスプレイ部を手軽に持ち運び、アンテナのないところでもテレビをお楽しみいただけます。
障害物や反射などの電波の影響がない直線見通しの場合は40m程度の接続範囲がありますが、住宅では壁や天井など建物の構造の影響を受けるため、一般的に住宅での接続範囲は直線見通しの場合に比べて狭くなります。 下記に一般住宅で実際に測定した結果をご紹介しますので、接続範囲の目安としてご覧ください。
〔ご注意〕
- すべての住宅環境でのワイヤレス接続、性能を保証するものではありません。
- 航空機内や病院など高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは使用しないでください。
- 次のような場合は、電波が届かなくなったり、電波が途切れたり、通信速度が遅くなることがあります。
- コンクリート、鉄筋、金属が使われている建造物での利用
- 障害物や金属の近くでの利用
- 他のワイヤレス機器との電波干渉や電波障害が発生するところ(同じ周波数やチャンネル)
接続範囲の例 【1】 (当社測定の参考値であり、性能を保証するものではありません。)
《測定した住宅》: 木造 2階建て
- 1F : 87.11m2 (26.35坪)
- 2F : 88.71m2 (26.83坪)
《測定条件》: 高画質映像(ハイビジョン放送)
- インターネットなどのデータ量が少ない映像の場合は接続範囲が広くなります。
- チューナー部とディスプレイ部の設置位置が建物の一番遠い距離では、ワイヤレス接続が届かない場合があります。
- 日本のデジタル放送の場合、BS放送、CS放送、地上デジタル放送などがありますが、放送やチャンネルによってはデータ量が異なるため、受信する放送によっては接続範囲が変わる場合があります。
※1 アンテナの受信強度を表します。電波干渉などの影響を受けて変動しますので、強度が高い場合でも受信できない場合があります。
接続範囲の例 【1】の実証テストは、キューアンドエー株式会社様の体験施設「Q&A コンセプトハウス NEXT(東京)」で実施したものです。
接続範囲の例 【2】 (当社測定の参考値であり、性能を保証するものではありません。)
《測定した住宅》: 軽量鉄骨造 2階建て
- 1F : 139.63m2 (42.23坪)
- 2F : 118.31m2 (35.78坪)
《測定条件》: 高画質映像(ハイビジョン放送)
- インターネットなどのデータ量が少ない映像の場合は接続範囲が広くなります。
- チューナー部とディスプレイ部の設置位置が建物の一番遠い距離では、ワイヤレス接続が届かない場合があります。
- 日本のデジタル放送の場合、BS放送、CS放送、地上デジタル放送などがありますが、放送やチャンネルによってはデータ量が異なるため、受信する放送によっては接続範囲が変わる場合があります。
※1 アンテナの受信強度を表します。電波干渉などの影響を受けて変動しますので、強度が高い場合でも受信できない場合があります。