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製品を安全に正しくお使いいただくために

安全な使い方アドバイス(衣類乾燥機)

  • 使い方や置き場所などによって思いがけない事故につながることがあります。
  • 実際の事故例をもとに紹介しますので、このようなことが起こらないよう正しく取り扱いましょう。
  • 正しく、安全にお使いいただくため、「取扱説明書」をよくお読みください。
衣類乾燥機画像

図1

座布団などスポンジ類の入ったものを乾燥機に入れていませんか

  • スポンジ類は、熱がこもりやすく、蓄熱作用で自然発火したり、引火のおそれがあります。
ひとくちメモスポンジ類の入ったものは、乾燥機に入れず、天日に干して乾燥するようにしましょう。

図2

乾燥運転中にドアを開け、衣類を取り出そうとしていませんか

  • 乾燥運転中は、ドラムが高温になっています。ドラムやドアの内側などに触れると、やけどのおそれがあります。
ひとくちメモ乾燥運転の最後は、衣類をさますために、送風仕上げを行っています。よくさましてから衣類を取り出すようにしましょう。

図3

食用・機械用・美容用などの油やドライクリーニング溶剤・灯油・ガソリン・ベンジン・シンナー・アルコールなどの溶剤が付着した衣類を乾燥機に入れていませんか

  • 油などが含まれていると、酸化熱が発生し、自然発火したり、引火して火災のおそれがあります。
  • また、溶剤などが含まれていると、溶剤が揮発して引火し、火災や爆発のおそれがあります。
ひとくちメモ油や溶剤のついたものは、乾燥機に入れないでください。洗濯後でも乾燥機に入れるのは大変危険です。

アースを取りつけていますか

  • 万一、絶縁が悪くなったとき、漏電して感電することがあります。
ひとくちメモ水を使う製品ですので、確実にアース接続してから使いましょう。アースについてご不明な点は、販売店にご相談ください。

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