エアコン内部を
清潔にするから、
吹き出す風がキレイ!

エアコン内部を清潔にするから、吹き出す風がキレイ!

エアコン内部はカビが発生しやすい?!

エアコン運転中は空気を吸い込むので内部にホコリがたまり、冷房や除湿運転後のエアコン内部の湿度は90%以上のビチョビチョ状態。そして運転停止中の空気の流れも停滞しているので、想像以上にカビが発生しやすい条件が揃っています。エアコン内部に発生したカビは、エアコンの風にのってお部屋に吹き出されます。久しぶりにエアコンをつけると嫌なニオイがしたという経験のある方も多いのでは?シャープの「風クリーンシステム」なら、エアコン内部を清潔にする工夫がいっぱい。吹き出す風がキレイです。

■ 吹き出す風(1m³)に含まれる浮遊カビ菌の数 (当社比)

グラフ:吹き出す風に含まれる浮遊カビ菌の数(当社比)

プラズマクラスターで
エアコン内部のカビを抑制

プラズマクラスターパトロール(内部)

エアコンの停止中に、温度20℃、湿度70%を上回ると運転をオン。ファンを逆回転させることでエアコン内部の空気を動かすとともに、高濃度イオンで満たし、カビの発生を防ぎます。※1(送風路)

  • すでに発生したカビはとれません。
  • お客様ご自身でリモコン設定していただく必要があります。
プラズマクラスターパトロール(内部)

パトロールあり

パトロールあり

カビの発育が認められない

パトロールなし

パトロールなし

カビの発育は激しく試料全面を覆っている

運転停止後、内部の湿度をカットする、内部清浄

運転停止後、エアコン内部を乾かすと同時にプラズマクラスターイオンを送り、カビの増殖を抑えます。※3(送風路)

  • カビの増殖抑制は、プラズマクラスター25000搭載機種の試験結果です。

フィルター両面お掃除※4で、
カビの原因となるホコリをキャッチ

(ダストボックスは6ヶ月に1回を目安に
お手入れをおすすめします。)

カビ発生の最大要因はホコリと高湿度にあります。 シャープはエアコンフィルターが従来の約1/4の細かさで、内部にホコリが侵入しにくく、その上、ホコリをしっかりかきとる2つのブラシにより、ホコリの除去性能がアップしました。 また、ダストボックスには抗菌加工を施し、より清潔にご使用いただけます。

  • 2019年度J-Xシリーズと2014年度D-SXシリーズのフィルターの1マスの面積を比較。J-Xシリーズは約55,300µm²、D-SXシリーズは約208,200µm²。
抗菌加工のダストボックス

抗菌加工※5のダストボックス

親水性コートで
熱交換器を清潔に※7

冷房時と除湿時はドレン水で、熱交換器についた汚れを浮かせて、ドレン水とともに室外へ洗い流します。

親水性コート

送風ファンに、ホコリをはじく
チタニアコート採用

ファンに静電反発型チタニア(酸化チタン複合物)をコーティングすることで、ホコリの付着を約80%低減※8します。

ホコリの付着量比率の比較グラフ

防カビ加工
送風路&ドレンパン

送風路やドレン水の通り道であるドレンパンには防カビ対策を施しています。

送風路&ドレンパン
  • ●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構。●試験番号:【送風路】20215069729-1(2016年2月19日)、【ドレンパン】20215020084-1(2015年7月31日)●試験方法:培地上に試料を貼付し、5菌株の混合胞子縣濁液を噴霧。室温29℃、湿度95%以上で28日間培養し、JISZ2911に準用しカビの生育を観察。■試験結果:カビ抵抗性表示1(カビの生育は試料面積の1/3以内)防カビ剤ポジティブリスト第JP0501004A0001M使用。防カビ加工部位・加工方法:送風路、ドレンパン・練込。防カビ試験は、SIAA指定法にて実施しています。防カビ加工は、カビを死滅させるものではありません。使用条件によってはカビが発生する場合があります。SIAAの安全性基準に適合しています。
  • 写真はイメージです。
  • このページは、J-Xシリーズを中心に説明しています。
  • ※1●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター●試験成績書:第14104040001-01号(平成26年10月29日発行)●試験方法:当社にて、室温30℃、湿度80%の条件で3日間エアコンを設置。内部パトロール入の場合と、切の場合で、カビ菌を付着させた送風路の材料表面(ABS樹脂)のサンプルを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。■試験結果:3日後にカビの増殖を抑制。(入の場合、カビの発育が認められない。切の場合、菌糸の発育は激しく、試料全面を覆っている。)
  • ※2AY-J40X2。内部パトロール運転、新電気料金目安単価27円/kWh(税込)で試算。消費電力量7.3Wh。
  • ※3●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター●試験成績書:第14019979001-01号(平成26年3月11 日発行)●試験方法:当社にて、室温30℃、湿度60%の条件で、冷房運転を8時間/日 実施。運転後に内部清浄を行った場合と、内部清浄を行わない場合で、カビ菌を付着させた送風路の材料表面(ABS樹脂)のサンプルを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。■試験結果:8日後にカビの増殖を抑制。(内部清浄ありの場合、カビの発育が認められない。内部清浄なしの場合、カビの発育面積が全体の50%以上。)
  • ※41年間2g相当のホコリ試験にて効果検証。 ◎フィルター掃除運転をしても、使用状態や環境により、フィルターの汚れが取れないことがあります。シーズンに1回は汚れ具合を確認し、とくに台所などでのご使用で汚れが気になる場合や、フィルター掃除運転をご使用にならない場合は、フィルターを取りはずしてお手入れしてください。◎1日に1回、運転停止後に約5分でフィルター掃除自動運転をします。(前回の掃除運転停止後から約24時間経過しないと働きません)なお、季節の変わり目などには、フィルター掃除手動運転をお選び頂くと、約14分間で念入りにお掃除します。
  • ※5●試験機関: (一財)ボーケン品質評価機構 ●試験番号:JNLA2015K0139、JNLA2015K0140(平成27年7月21日) ●試験方法:JIS Z 2801に準拠し抗菌性試験を実施。■試験結果:抗菌効果あり。(抗菌活性値2.0以上) 無機抗菌剤・練込。ダストボックス。JP0122036A0006V。SIAAマークは、ISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
  • ※6約1カ月相当のホコリ(約0.2g)試験にて、ホコリ捕集量を比較。2015年度E-SX約103mg。2019年度J-X約137mg。
  • ※7テストピースによる耐汚染性試験にて検証。台所等の油汚れが多い場所でのご使用時は、熱交換器の洗浄が必要になる場合があります。
  • ※8室内機クロスフローファンのチタニアコートありとなしの防汚効果比較。当社試験室にて、JIS粉体8種・11種混合を使用して測定。約8時間送風運転した後のホコリ付着量を比較。■試験結果:チタニアコートに防汚効果あり。(チタニアコートありの場合、0.50mg付着。チタニアコートなしの場合、2.54mg付着。)
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