店舗・ショールームにおけるデジタルサイネージ(電子看板)の活用事例
積水ハウス株式会社さま 住ムフムラボ 導入事例はこちら
店舗やショールームには数多くの見込み顧客が来場しますが、限られた時間と展示スペースでは、全ての顧客ニーズに合わせた、最適な商品の提案が難しくなります。また、予約をせずに店舗やショールームに飛び込みで顧客が来店し、接客するスタッフが不足していると、適切な対応ができないまま、退店してしまうケースもありえます。
商談ツールとしてタッチディスプレイを活用することで、スタッフのバックアップ要員として、触って楽しめる新しい顧客体験を提供します。
タッチディスプレイは簡単なタッチ操作で、豊富な商品特長や、施工事例写真などの多種多様で膨大な量の情報を、見込み顧客に対し効果的に提案できます。また、デザイン・色ともに高精細かつ正確に表現でき、広い展示スペースを使って商品の説明パネルを何枚も並べることなく、タッチディスプレイ一台でまとめることができるのも特徴的です。
まさに、顧客が求めている情報を提供する、または気づきを与える提案のできるスタッフの一員となりえるのです。
みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。店舗・ショールームの商談にも活用できるコミュニケーションツール「BIG PAD」。
兵庫西農業協同組合さま 導入事例はこちら
「待ち時間」を有効活用し、日頃伝えたかったメッセージを映像に乗せて届けることで、より効果的なマーケティング活動が展開できます。
例えば、銀行の手続きを待つ間や、病院やクリニックの待合室で診察の順番を待つ間に様々な番組やプロモーション情報を配信することによって、顧客に退屈をさせず、紙のポスターでは伝え切れなかった情報を映像でわかりやすく伝えることでき、イメージアップにつなげることができます。
デジタルサイネージを導入された兵庫西農業協同組合さまでは、待合席に座っていても見やすい大きさであること、従来設置していた金利を表示するボードと同等サイズで、支店にもスッキリ収まると考え、47V型のサイズをご導入されました。全支店に導入し、e-Signage(コンテンツ配信表示システム)で本店から情報を一斉配信していることにより、更新作業が負担にならない運用を可能にしています。
ネットワークを介した大規模配信から、USBメモリーによる配信まで、用途、シーン、お持ちのシステムに応じた運用方法を選んで、簡単にコンテンツやレイアウト情報などの配信・表示をコントロールできるシステムです。