直感的なビジュアル・プレゼンテーションを活用したい。
インフォメーションディスプレイ、 BIG PADSHARP ディスプレイコネクト
受付、エントランス、ショールーム等で、お客様に製品や自社事業についてご案内する際は、パンフレットや説明ボードを用いて説明することが一般的ですが、製品やサービスが高度になり、コンペティターに対する差別化が要求される時代においては、やや物足りないものとなっています。
受付、エントランス、ショールームはお客様との最初のタッチポイントとなるべき場所です。このため、より直感的に理解、共感できる手法が効果的です。とくに、アパレル、住宅、結婚式場など、視覚的な情報が重要な業種では、パソコンや大型ディスプレイを使ったプレゼンテーションが早くから重視され、導入が進んでおりますが、近年、その他のビジネスの世界でも、さまざまなシチュエーションで活用されるようになってきました。お客さまの理解だけでなく、共感を呼び起こし、次のアクションを起こすためのトリガーとして機能するビジュアル・プレゼンテーションの実現を、シャープのインフォメーションディスプレイは支援します。
たとえば、海外におけるプロジェクト推進の様子、あるいは3DCGやシミュレーション映像を活用した製品の機能説明、高度なサービスの概要説明など、インフォメーションディスプレイを利用すれば、紙の媒体では不可能だった映像を駆使したビジュアル・プレゼンテーションが可能となります。
ビジュアル・プレゼンテーションの特長は、訴求すべきポイントをお客さまが短時間で理解、共感できるところ。受付やエントランス、ショールーム、あるいは店頭といった「じっくり腰を据えて製品やサービスの説明がしづらい」環境においても、大きな効力を発揮します。インフォメーションディスプレイの代わりにBIG PADを使えば、画面に直接触れてのインタラクティブなプレゼンテーションも可能となり、お客さまが要求するさまざまな情報を提供することもできる仕組みとなっています。
また、無線LANを通じてタブレットやスマートフォンと表示内容を連携するシステム「SHARP ディスプレイコネクト」を活用すれば、 離れた場所からモバイル端末などによってインフォメーションディスプレイの操作ができるため、インフォメーションディスプレイの設置場所、利用シチュエーションはさらに大きく広がります。