SHARP オフィスソリューション

直感的なビジュアル・プレゼンテーションを活用したい。

映像による情報提供で、受付やエントランス、ショールームで効果的なプレゼンテーションを行う。

インフォメーションディスプレイ、 BIG PAD+SHARP ディスプレイコネクト

受付、エントランス、ショールーム等で、お客様に製品や自社事業についてご案内する際は、パンフレットや説明ボードを用いて説明することが一般的ですが、製品やサービスが高度になり、コンペティターに対する差別化が要求される時代においては、やや物足りないものとなっています。

受付、エントランス、ショールームはお客様との最初のタッチポイントとなるべき場所です。このため、より直感的に理解、共感できる手法が効果的です。とくに、アパレル、住宅、結婚式場など、視覚的な情報が重要な業種では、パソコンや大型ディスプレイを使ったプレゼンテーションが早くから重視され、導入が進んでおりますが、近年、その他のビジネスの世界でも、さまざまなシチュエーションで活用されるようになってきました。お客さまの理解だけでなく、共感を呼び起こし、次のアクションを起こすためのトリガーとして機能するビジュアル・プレゼンテーションの実現を、シャープのインフォメーションディスプレイは支援します。

課題

  • 1. お客さまとのタッチポイントである受付やエントランス、ショールームで効果的なプレゼンテーションを行いたい。
  • 2. より直感的に理解、共感できる手法を構築したい。
  • 3. インタラクティブなプレゼンテーションへの発展性も確保したい。

解決のポイント

たとえば、海外におけるプロジェクト推進の様子、あるいは3DCGやシミュレーション映像を活用した製品の機能説明、高度なサービスの概要説明など、インフォメーションディスプレイを利用すれば、紙の媒体では不可能だった映像を駆使したビジュアル・プレゼンテーションが可能となります。

ビジュアル・プレゼンテーションの特長は、訴求すべきポイントをお客さまが短時間で理解、共感できるところ。受付やエントランス、ショールーム、あるいは店頭といった「じっくり腰を据えて製品やサービスの説明がしづらい」環境においても、大きな効力を発揮します。インフォメーションディスプレイの代わりにBIG PADを使えば、画面に直接触れてのインタラクティブなプレゼンテーションも可能となり、お客さまが要求するさまざまな情報を提供することもできる仕組みとなっています。

また、無線LANを通じてタブレットやスマートフォンと表示内容を連携するシステム「SHARP ディスプレイコネクト」を活用すれば、 離れた場所からモバイル端末などによってインフォメーションディスプレイの操作ができるため、インフォメーションディスプレイの設置場所、利用シチュエーションはさらに大きく広がります。

導入後に出来ること

  • 紙媒体では詳細な内容をお客さまに短時間で知らせることができなかった
  • BIG PADなら、直感的に理解、共感できるプレゼンテーションが可能
  • お客さまのロイヤリティ向上、さらには問い合わせ、購買などアクションへ繋げることもできる

参考となる活用事例

店舗・ショールーム 栃木セキスイハイム株式会社 セキスイハイムミュージアムさま

大画面マルチディスプレイで住まいをほぼ実寸大に表示。映像を使って多彩な商品を提案できるショールームが完成。

業種
建設

店舗・ショールーム 株式会社榮伸さま EISHINランドセルファクトリー

BIG PADでオリジナルのランドセルをオーダーメイド。商品の色合いを正確に表現できる高い再現性を評価。

業種
ショップ

店舗・ショールーム ネッツトヨタ東京株式会社さま

店内のあらゆる空間にディスプレイを設置してイメージ一新。多彩なインフォメーションでお客さま満足度を向上。

業種
自動車販売