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美しいシースルーモジュールでアトリウムの採光と発電を両立
日本郵便株式会社さま(JPタワー)

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日本郵便株式会社さま(JPタワー)

環境配慮を追求し、アトリウムの天面にシースルーモジュールを採用。

独自の「環境ビジョン」を定め、CO2削減や森林育成など、地球や地域の環境保全に取り組まれている日本郵政グループさま。日本郵便さまを中核としたグループ全体で手掛ける、大規模不動産事業の第一号プロジェクトが「JPタワー」です。大規模高層ビルでは採用事例の少ない、先進的な環境負荷削減手法を積極的に採り入れたこのビル。なかでも目を惹くのは、低層棟に入居する商業施設“KITTE”のシンボルとも言える、広大な吹き抜け空間“アトリウム”の天面に敷き詰められたシースルー型の太陽電池モジュールです。

シースルー太陽電池モジュール

JPタワー内にある商業施設“KITTE”の天面に設置された
シースルー太陽電池モジュール。

すぐれた透光性と発電効率が決め手となりシャープ製を選択。

“最先端の環境配慮ビル”を目指すにあたって、日本郵便さまが構想されたのは、アトリウムに太陽光を採り入れながら発電もできるシステム。日中は自然光が降り注ぎ、十分に明るいアトリウムとはいえ、1日の間には高層棟の陰となり明るさを確保できない時間帯も生まれます。そんな時間帯をカバーする照明用の電力として、十分な明るさを確保できる透光性と、シースルータイプとしては高効率な発電能力などが評価され、シャープ製のシースルーモジュールが採用されました。

KITTEのアトリウム

1階から5階までが吹き抜けとなり、
明るい自然光が降り注ぐKITTEのアトリウム。

予測を超える発電量を実現。お客様への環境アピールにも貢献。

透光性と発電能力のほかにも、シースルーモジュールには直射日光を適度に遮ることで、屋内の温度上昇を和らげ、夏場の空調コストを低減できるというメリットもあります。さらに、発電によって得られたCO2削減効果を大型ビジョンでアニメーション表示することで、来場者に対して環境貢献に取り組む企業姿勢をアピールするうえでも役立っています。もちろん、2013年3月のKITTEのオープン以来、当初の予測を上回る高い発電量を実現しており、発電能力そのものにも大変ご満足いただいております。

杉の木の本数に換算して大型ビジョンでアピール

太陽光発電によるCO2削減量を、
杉の木の本数に換算して大型ビジョンでアピール。

環境配慮型施設で環境保全を促進。CSR活動推進という観点からも高い評価。

すぐれた意匠性により、アトリウムの景観とも調和しているシースルーモジュール。訪れたお客様の中には、「あれで発電できるの?」と驚かれる方も多くいらっしゃるそうです。数々の環境配慮により、「東京の低炭素ビルTOP30」にも選定されたJPタワー。東京駅前の新たなランドマークとして、新たな賑わいの創出が期待されています。

導入事例の詳細はこちら

景観とも調和しているシースルーモジュール  

アトリウム内から見上げた様子。「天井の模様は何?」という質問も多く寄せられるそうです。

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