シャープが選ばれる理由:施工者への教育・実習

実習を受けたプロが施工するから、
まかせて安心

シャープ施工研修&施工ID制度で、安心の施工品質

太陽光発電システムに関する知識や施工技能を習得するために、さまざまな特別な教育・実習を実施。研修修了後に認定IDを取得した施工者が工事を行うことで、施工品質を確保しています。

模擬屋根を使用した施工研修

3日間の実技演習で、屋根置き型モジュールの施工技術の完全マスターを目指した施工研修。瓦、スレート、金属屋根をはじめ、折板、陸屋根、野立てなど多様な模擬屋根を使って実習を行っています。

少人数制で、きめ細かな講義

きめ細かに指導できる少人数制のクラスで、知識・技術の幅が広がる、専任講師による講義。

当社独自の
ソーラーテクニカルマイスター制度

ソーラーテクニカルマイスター制度とは、より高い水準のサービス提供を目指し、特別な教育を受けた専任者である「ソーラーテクニカルマイスター」が、保守・メンテナンスを行う当社独自の制度です。安心して太陽光発電システムをご使用いただくために、社内資格を取得した約300名のソーラーテクニカルマイスターが全国各地に常駐しています。
  • 2023年5月現在。

専用測定器を用いてパワーコンディショナ・モジュールの良否判定

ソーラーテクニカルマイスターが、PV測定・IR測定・電圧・電流測定・絶縁抵抗測定などを行います。

PV測定

太陽電池モジュールの出力を測定するPV 測定(太陽電池=Photo Voltaic、略称PV)では、モジュールを系統ごとにきめ細かく計測し、測定値と放物線にノイズが出ていないかを確認します。

IR測定

太陽電池モジュールのセル表面温度を測定するIR 測定(赤外分光法=infrared spectroscopy、略称IR)では、太陽電池モジュールを赤外線サーモグラフィで測定し、セルに異常が無いか確認します。

実際の設置工事の流れ

部材の搬入

設置現場に、梱包された部材が到着しました。

横桟取付金具の取り付け

スレート屋根に、横桟を取り付けるための
金具を固定します。

横桟の取り付け

横桟取付金具に、横桟を取り付けます。

ケーブル工事

パワーコンディショナと接続するケーブルや
アース線をあらかじめ配線します。

モジュールの設置

太陽電池モジュールを横桟に取り付けます。

パワーコンディショナの設置

外壁にパワーコンディショナを設置し、
配線します。

蓄電池の設置

蓄電池を設置し、組み立てと配線を行います。

室内用機器の設置

電力モニタを設置し、配線します。

設置完了

  

お客様から工事にご満足の声!

  • 施工スピードが早く、
    太陽電池モジュールの設置は
    1日で完了しました。

  • 形状が複雑な屋根なのに、
    効率よく太陽電池モジュールを
    並べてもらえました。

  • 工事はもちろん、
    後片付けも非常に丁寧でした。

  • 本事例は、設置工事の一例です。屋根の材質によって、工法は変わります。詳しくはこちらをご確認ください。