シャープが選ばれる理由:世界中で幅広く活躍

世界中のさまざまな環境で
積み重ねた信頼と実績

イメージ画像:シャープの太陽光は世界中のさまざまな環境で積み重ねた信頼と実績

さまざまな環境・用途で、
シャープの太陽光発電が活躍。

積み重ねた実績が、
信頼の証です。

宇宙や砂漠など、
過酷な環境でもしっかりと安定稼働する
シャープの太陽光発電

国内で唯一、JAXA※1に認定された
太陽電池メーカー

1976年の実用衛星「うめ」以降、180基以上※2の人工衛星に搭載されてきました。宇宙空間は、温度が+100℃から−100℃までめまぐるしく変化したり、宇宙線が降り注ぐ過酷な環境です。シャープはJAXAの認定を受けた国内唯一の太陽電池メーカーとして、信頼にお応えしています。
  • ※1宇宙航空研究開発機構
  • ※22023年3月現在。
1976年日本初の実用衛星「うめ」に採用
1997年技術試験衛星Ⅶ型「きく7号」に搭載
2003年観測衛星フリーフライヤ(SFU)に
宇宙用太陽電池を搭載
2014年陸域観測技術衛星2号
「だいち2号」に搭載
2015年宇宙ステーション補給機5号
「こうのとり」HTV5に搭載
2016年X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)
に搭載
  • 化合物太陽電池です。
宇宙で太陽光発電をしている、シャープの太陽光、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」

陸域観測技術衛星2号「だいち2号」
写真提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)

国内各地の灯台に設置、
風雨に負けない耐久性

長崎県尾上島に当時世界最大225Wの灯台用太陽電池を設置するなど、国内2,828ヶ所※3の灯台の安定した電力供給に貢献しています。
  • ※32023年3月現在。
灯台に電気を供給している、シャープの太陽光発電、長崎県女島灯台

長崎県女島灯台 様
写真提供:海上保安庁

砂漠地帯でも稼働するシステムを設置

過酷な環境のモンゴルや中国の砂漠地帯のほか、電力が通じない無電化地域でも、シャープの太陽光発電システムが安定稼動し、電力を供給しています。
過酷な環境で発電、モンゴル・ノヨン村

モンゴル・ノヨン村 様

長期間の耐久性を証明

1983年に奈良県壷阪寺に照明用電源として設置された太陽電池モジュールは、30年以上稼働※4しました。
  • ※4現行の結晶系太陽電池モジュールの主流であるスーパーストレート型モジュールを1983年から2016年3月まで稼働。
30年以上稼働、壷阪寺

現在、壷阪寺では30年以上稼働した太陽電池モジュールの実物を
“長寿命の証”として記念展示しています。

住宅用からメガソーラーまで、
幅広い実績

約90万軒※5の実績を誇る住宅用システム

1994年、住宅用太陽光発電システムを商品化して以来、国内各地のさまざまな住宅でシャープの太陽光発電システムが設置されています。
  • ※52023年3月末現在。
  • ※6「通産大臣賞」は、平成12年度より「経済産業大臣賞」に名称が変わりました。
千葉県松戸市のソーラータウン

千葉県松戸市のソーラータウン
〈平成11年度新エネ大賞「通産大臣賞」受賞〉※6

累計出荷量は地球約2周※7に相当

累計出荷量は17.3GW※8。モジュールに換算し、一列に並べると地球約2周※7に相当します。
  • ※7NU-375KG(公称最大出力:375W、外形寸法:1,755mmを長辺方向に設置)換算。
  • ※82023年3月末現在。
タイのメガソーラー、Natural Energy Development Co.,Ltd.

Natural Energy Development Co.,Ltd. 様
(タイ・ロッブリ県)

国内39ヶ所でメガソーラー発電所を運営※9

国内のメガソーラー、ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク

ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク 様

  • ※92018年7月現在。

国内外で社屋・スタジアムなどに
ソーラーを設置

スタジアムのソーラー、ドイツ・マインツ ブルッヒヴェーク スタジアム

ドイツ・マインツ ブルッヒヴェーク スタジアム 様

世界水準で認知された
独自の機能評価試験規格

IEC規格※10取得に加え、シャープ独自に開発した「機能評価試験規格(QTSS※11)」の適合証をVDE※12から取得(ブラックソーラー NQ-210ADにて取得)。ブラックソーラーシリーズの品質の高さを立証しました。
  • ※10電気工学、電子工学および関連した技術を扱う国際的な標準化団体(IEC:International Electrotechnical Commission)が定める規格。性能・信頼性を検証する“IEC61215(ed.2)”および安全性を検証する“IEC61730-2(ed.1)”を指す。
  • ※11QTSS:Quality Test Standard of SHARPの略。55年以上の歴史と設置実績など膨大なデータに基づく加速性の検証の積み重ねによって開発した試験基準。IEC規格の試験より数倍~10倍程度厳しく、またIEC規格にないシャープ独自開発試験(上記)も加えた試験規格。
  • ※12VDE:1983年に設立されたドイツ最大の電気・電子技術協会。電気分野のドイツ国家規格の策定、安全認証・試験を実施。