高効率パワーコンディショナ/太陽光発電でつくった電力を効率良く変換します。

  • 屋外設置
  • 電力ロス低減
  • 電力を効率良く変換
家庭で使える電力に変換するパワーコンディショナ:太陽光発電でつくった直流電力をパワーコンディショナで家庭内で使える交流電力に変換します。

屋外設置風通しのよい屋外設置だから温度上昇を抑制でき、
効率よく発電

風通しのよい屋外に設置することができ、さらに本体内蔵の冷却ファンやアルミニウムを多用した筐体で高い放熱性を実現。本体の温度上昇による運転抑制を軽減し、真夏日でも効率よく運転します
さらに設置スペースも屋外なら確保しやすくなります。
重塩害対応 海岸近くでも設置できる重塩害対応…海岸から500m以内の重塩害地域でも、屋外設置できます(直接海水が飛散する地域を除く)。対応機種: JH-45HB3/40HB2/55GB3/55JB4/45GB3/40FB2/35FB2
  • 周囲温度が35℃~ 40℃まで。JH-55FC4Pは周囲温度が35℃以上の場合、保護機能によりパワーコンディショナの出力を抑制することがあります。

このページのTOPへ

電力ロス低減発電した電力を効率よく活かす「オールインワン構造」

昇圧装置※1や接続箱※2の機能を内蔵したオールインワン構造なので、発電した電力が各機器を経由する際のロス※3は発生しません。
■オールインワン構造と従来構造のパワーコンディショナを比較
  • ※1
    系統(ストリング)の太陽電池モジュールの枚数が異なっても一定電圧まで自動的に昇圧する機能。
  • ※2
    太陽電池の複数系統を1つの系統にまとめパワーコンディショナに入力させる機能。
  • ※3
    一般的な値として、昇圧装置では2~3%、接続箱では0.5%程度のロスが生じる場合があります。

このページのTOPへ

最大電力の取り込み日の当たり方で異なる屋根面ごとの発電量に対応

屋根面ごとに発電する最大電力を取り込むことができるので、日の当たり方で異なる屋根面ごとの発電量を有効に使えます。
昇圧装置や接続箱機能を内蔵していないパワーコンディショナ…異なる電力量をまとめて変換するので電力ロスが発生/オールインワン構造パワーコンディショナ…屋根面ごとに最大電力を取り込める

このページのTOPへ

1台の電力モニタで一括管理

大型の屋根にも設置しやすい複数台接続
電力モニタ1台で、パワーコンディショナを3台まで管理できるため、大型の屋根へも設置しやすいシステム。集合住宅などの大容量システムでも少ない機器数で対応できます。

このページのTOPへ

ダークグレーの色調とフラット感のあるデザイン

近隣の生活環境に配慮し、騒音を抑えた設計(運転音27~41dB)

  • パワーコンディショナや配線から漏れる電気的雑音が、近隣のアマチュア無線やラジオなどの受信に影響を与えることがあります。アマチュア無線の運用周波数によって影響が違いますが、見通せる範囲にアンテナがある場合は距離が離れていても影響を与える場合があります。特にHF帯(30MHz以下の周波数)で運用されているアマチュア無線局が100m以内の距離にある場合は、影響を与える場合が多くなりますので、設置はおやめください。

このページのTOPへ

このページのTOPへ